はじめに
今日は朝起きて長女に異変が・・・って出来事からスタートします
1.長女が高熱!
長女の肌に触れると、
「ん?やけに熱いな・・・」
早速計ってみました。もともと幼稚園には毎日体温を計って提出しなければなりませんので。
38.9度!!!
まじかー!!!!!
もちろん、幼稚園は休むことにして、小児科にTELして行くことに。
親って弱いですよね、子供が高熱出すとあたふたしちゃって、親の無力さを思い知らされます。
そして、子供がかわいそうで可哀想で仕方なくなる。頑張れ長女!!
でも、そんなに期限は悪くない。
2.そして小児科へ
小児科へ妻に連れてってもらいました。
私はその間、次女をあやしたり、お風呂に入れたり、掃除機をしたり、と家事の雨嵐。
うーん、改めて主婦の方って大変だ。尊敬する!
こういう経験が出来るだけでも、絶対に大事なことだから、世の男性諸君!本当に育休とるべきですよ!!
男女平等参画社会うんぬん、言うんだったら、こういうところからも男性の意識を変えてかないと変わってかないですよ。
正直、日本なんて保守的過ぎて、ただでさえ、変革を好まない人種なんだから・・・。
さて、妻と長女は、解熱剤をもらって帰宅しました。また月曜日に来てくださいと言われたそうです。
でも私は、妻と長女が小児科へ行っている間、ネットで調べまくってもいました。
そこで、
「溶連菌感染症」
という病を疑っていました。
何故かって?
通っている幼稚園に聞いたら、
「その病気で2週間くらい休んでいた子がいた!」
ってことなんですよ!
そして、帰宅した長女におそるおそる聞きました。
父「ねえ、ちょっと舌をベーって出して、お父さんに見せてくれない?」
長女「ベー」
父「!!!」
実際の写真がこちらです。
これって、溶連菌感染症の典型的な症状、「イチゴ舌」じゃん!!!
妻にも見せたら妻もびっくりたまてばこ!こりゃ間違いない!ってことになりました。
たぶん、コロナじゃない・・・そこはホッとしました・・・。
相談して、また小児科に電話したところ、
「溶連菌の検査は今日はできないので、今日は様子を見て、明日また来てください」
とのことでした。
3.高熱の午後
長女は解熱剤を飲ませて、寝たり起きたりを繰り返しました。
本を読んだりという意欲はあったようで、果物や水も少しは摂取しました。
4.終わりに
そんなこんなで、この日はあたふたして、夫婦ともにぐったりして寝ましたとさ。
明日、長女の体調が少しでも良くなっていますように・・・。